私が初めてEメールという言葉を聞いたのは、80年代半ば、ニューヨーク出張時です。業務提携先のアメリカの銀行の人に誘われ、テニスに連れていってもらえることになりました。
出発直前に、彼女がオフィスを出る前に、"I've got to check my e-mails."と言ったと記憶しております。私には、"e-mail"が何のことが分からず、"What is it?"ときき返した記憶があります。
それから約10年後、奇しくもニューヨーク勤務になって来た時に、私の職場だった日本の銀行のニューヨーク事務所にEメールが入りました。
以来、Eメールとの付合いは、20年弱。初めて"e-mail"という言葉を聞いてからは、30年ほども経過しています。
しかし、世の中的には、Eメールは、比較的新しい通信手段。日本語でも英語でも、一般のビジネス文書に比べれば、ルールが定まっていないのが、現実ではないでしょうか。便利になった反面、弊害も出て来ています。
相手に誤解をさせず、確実に動いてもらいビジネスの目的を達する。その一方で、時間をかけずにメールを各方法を、セミナーでお伝えしています。
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