どういう経緯か忘れましたが、今考えると、ロサンゼルスでの英語学校に申し込んだ際(今のようにインターネットがないので、すべて手紙でのやり取りです)に、留学エージェントを使っていたようです。
そのエージェントに指定されたホテルに行ったのですが、「あたなでの名前の予約がない」といわれ、途方に暮れてしまいました。そこで、すぐ近くにあった公園の隅にあったレストランに言ったことを覚えています。
メニューから好きなものをと思っても、書いてあるメニューがあまり分からないので、一番上の方にあったハンバーガーを注文しました。飲み物はCokeです。
(この記事を書きつつ、あのホテルはどこにあったのかなと、Google mapで探すと、記憶が蘇ってきました。場所は、ダウンタウンのS Hill Street、近くにあった公園はPershing Square(パーシングスクエア)に間違いなさそうです。便利な時代になったもんだ!)
改めて荷物の中から留学エージェントから来た手紙を出した。そこには、何か困ったらここに電話するようにとありました。そこに電話。(電話の掛け方も誰かに教わったんだろうな。。。)
ホテルに入れないで困っていると言うと、持っているその手紙をホテルのフロントに出せと言われました。ホテルに戻って手紙を出すと、部屋に通されました。世の中のしくみはこうなっているんだと感じたことを覚えています。本当に安堵したのを思い出します。
部屋は、かなり大きかった。デレビを早速つけてしばらく見入っていました。さてこれからどうしたものか?
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