TOEFLとUCSB

交換留学プログラムへの応募は４～５人くらいだったようです。あまり厳しい基準がなく、とにかくTOEFLを受けろという指示でした。

結果は、５６０点。今考えると、あまりほめられた点数ではないけれど、テニスばっかりで、ラジオ講座のみで英語（大学の授業はあまり役に立ちませんでした）をメンテしていたにしては、OKかなというもの。

幸い、他の人も５５０、５３０。。。ということで、応募した中では私が一番高く、ほぼ留学することが決まりました。

行き先は、University of Californiaの各キャンパスに自分で願書を出し、受け入れられればお金出してあげるよ、ということで、大学のサポートはあまりなかったなぁ。何人かの先輩に訊いて、そのうち、笹森さんという人が言っていたサンタ・バーバラが楽しそうだし、入れる可能性も高そうということで、そこに狙いを定めました。キャンパスがビーチのそばというのも、気に入りました。

資料の取り寄せも、どうやって良いか分からない状態から始まり、東京の赤坂にある留学したい人のための資料館のようなところに行ったりしましたが。。。結局どうやってさまざまな手続きをしたか、良く覚えていません。ただ、願書と一緒に送られてきたカタログが美しく、「行きたい」という気持ちを高めてくれたのを覚えています。